まず水周りリフォームの相場を理解する

住宅リフォームという言葉を聞く様になったのは1970~80年代でバブルが弾けた辺りです。それまでは住宅はいわば使い捨てで古くなったり、傷んだりしたら建て替えするのがポピュラーでした。
しかしバブルが弾けて長い不景気が始まると建て替えをする余裕なんてありません。オイルショックの影響もあり、これまでの事業ではうまくいかないと考えた方も多くいたでしょう。元々大工や工務店・ガス販売業者や設備関連の業者が転身したのがリフォーム業者です。当初は地域密着型がほとんどでしたが、1980年代になると大手企業もリフォーム業界へ参入し一気に業界の規模が大きくなりました。それに伴いインテリアコーディネーターや家具デザインに関わる方の需要が増え、且つ住宅に関する法律も変化していきました。
これまでは大量消費・大量生産が当たり前でしたが2000年になると地球温暖化が話題になり、ストック型社会に移行し始めます。そこで国も建て替えよりもリフォームを促進する様になり、減税を開始しました。近年ではその動きがより活発になりリフォーム・リノベーションを行うが当たり前になりつつあります。後者のリノベーションは経年劣化を改善するリフォームに比べて、大規模な施工が特徴です。
今あるものをより新しく・使いやすくする施工がメインで地方の古民家をリノベーションしたおしゃれな飲食店としてオープンした例もあります。そんなリフォームですが、水周りの施工は高額になりやすいといわれています。